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いちごの特徴とその魅力

いちごは、その鮮やかな赤色と甘酸っぱさ、そして特有の香りで多くの人々の心をつかんでいます。この果物の美しい赤い色は、抗酸化作用を持つアントシアニンという成分のおかげで、その成分は私たちの健康を守る上で非常に有効です。

さらに、いちごはビタミンCの宝庫。このビタミンは、肌の健康を保つだけでなく、免疫機能の強化や風邪予防にも役立ちます。また、いちごの小さな種には食物繊維が豊富に詰まっており、消化を助け、腸の働きを整える効果も期待できます。

そのため、いちごは美味しさだけでなく、その栄養面でも私たちの健康をサポートしてくれる果物として注目されています。

いちごの栽培方法

1. 場所の選定
いちごは日光をたっぷりと必要とする果物で、太陽の光をしっかりと受け取ることで甘みが増します。選ぶ場所は、1日中日当たりの良い、風通しのよい場所がベストです。ただし、直射日光が強すぎる地域では、夏場は日よけを利用して熱中症を防ぎましょう。

2. 土づくり

いちごは、ドレン性が高く、水はけの良い砂質土を好みます。土の中に有機質肥料や良質な堆肥を混ぜ込むことで、土の構造と養分を向上させることができます。この土づくりは、いちごの甘みや味を左右する重要なステップとなります。

3. 苗の植え付け

いちごの苗は10~15cmの間隔で植え付けます。深く植えすぎると根腐れの原因となるので、根の最上部が土面から少し上になるように注意しながら植え付けを行います。

4. 水やり

土の表面が乾いたら、水を与えます。水やりの際は、朝か夕方に行い、日中の強い日差しの中で行うと蒸発してしまいますので注意が必要です。特に成長期には、土が常に湿っている状態を保つことが重要です。

5. 収穫

いちごが鮮やかな真っ赤に熟すと、収穫のサインです。いちごを摘む際は、果実を傷つけないように優しくつまんで、軽くねじるように取り外しましょう。これにより、果実が綺麗に取れるだけでなく、次の果実の生長も促されます。

いちご狩りの楽しみ方

いちご狩りは、春先から初夏にかけての楽しいアクティビティとして人気があります。特に、高設栽培が導入された農園が増えてきたことで、腰をかがめずにいちご狩りを楽しむことができるようになりました。多くの農園では食べ放題のプランも用意されており、新鮮ないちごを心行くまで味わうことができます。
持ち物
日差しが強い日は、帽子や長袖、日焼け止めなどの紫外線対策を忘れずに。また、高設栽培の場合でも、屋外の農園が多いので天候に応じた服装を選びましょう。

狩り方
いちごはデリケートな果物ですので、傷つけないように茎から優しく摘み取ります。高設栽培の場合、いちごが吊るされているので、上から下へと摘む動作が基本となります。

農園でのマナー
いちごを食べる際は、農園のルールを遵守しましょう。ゴミや未食の果物は持ち帰る、他のお客さんとの距離を保つなど、基本的なマナーを守ることで、全員が楽しいいちご狩りを楽しむことができます。

真ごころ農園といちご

真ごころ農園は、品質と味の良さを第一に掲げた野菜の提供を心がけています。しかし、いちごに関しては特に栽培が繊細であり、最近注目されている「高設栽培」の導入も技術的・経済的な要因で難しいため、私たちの求める最高の品質を維持するのは困難と判断しております。そのため、現在はいちごの栽培は行っておりません。

真ごころ農園のいちご狩りへの愛情

しかし、それはいちごが好きでないわけではありません。実際、私たち真ごころ農園のスタッフは、いちごが大好き!毎年、いちご狩りのシーズンになると、農園のメンバー全員でいちご狩りに出かけています。新鮮ないちごを直接摘む楽しみ、その場で甘酸っぱい果肉を味わう喜びは、何物にも代えがたいものがあります。

>>おすすめのいちご狩りは周郷農園

オフシーズンのいちごをお探しの方へ

いちご狩りのシーズンが終わっても、いちごの味わいを楽しみたい方へのおすすめがあります。オフシーズンには、希少品種のいちご「よつぼし」を販売している【丸進ファーム】を利用することを心から推奨します。彼らの栽培しているいちごは、真ごころ農園が追い求める品質に匹敵するもの。この時期だけの特別な味わいを、ぜひ楽しんでみてください。



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最後に

いちごは、栽培から収穫、そして食べるまでの一連の過程が楽しめる果物です。この機会に、新鮮ないちごの美味しさを体験してみてはいかがでしょうか。

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