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白なすの特徴

大きさは米ナス程でずんぐりとした形をしています。表皮の色は薄い黄緑色の地に軸の付け根から胴の真ん中辺りまで濃い黄緑色が垂れてきたような模様になっています。皮の表面は艶があり、触感は硬めです。皮が気になる方は一部むいてから調理するといいですね。

加熱調理するととろけるような柔らかさになるため、「トロなす」とも呼ばれます。他にも「翡翠なす」「青なす」「緑なす」など様々な呼び名で呼ばれ、各地で作られています。

基本的に加熱調理に向いており、皮は硬く口に残りやすいものの、果肉がやわらかいので煮込んだり焼いたりと加熱するととろけるような食感を味わえます。

いつ頃、どこで買えるの?

白ナスは黒ナス同様、6月頃から10月上旬までが旬の時期です。
もの珍しいナスであるためか、スーパーではあまり見かける機会がないかもしれません。生協や通販、直売所などで取り扱っていることの方が多いようです。

真ごころ農園の直売所で販売しております>>場所を確認する

OISIXでトロなすとして販売しています>>こちら

東都生協でマシュマロなすとして販売しています>>こちら

コープデリ(eフレンズ)では青の口どけとして販売しています>>こちら

都内のスーパーでも販売しています>>農総研のインスタで見る

白なすのレシピ

家庭で高級料亭の味 味噌田楽

嵐にしやがれの撮影された当農園。相葉くんが「うまっ!」と絶賛した究極のレシピです。

家庭で高級料亭の味 
野菜ソムリエが考えた白なすの味噌田楽

農家の嫁として、野菜ソムリエとして、自律神経の安定から、心も体も健康になることを目的とした取り組みをしている戸村真由美です。生産者と消費者をつなぎ、食の大切さ、旬の美味しさ、自然の豊かさを感じていただきたく活動を広げています。

具体的に商品の企画や収穫体験を通し、現場を見てもらうことにより、自然や野菜の大切さを実感していただいております。野菜そのものの美味しさはもちろん、野菜から取る出汁しにもこだわったレシピを日々、考案・提案しています。

今回はその中で旬の白なすを使ったレシピをご紹介します。簡単に高級料理として自宅の食卓におもてなしの一品として、いかがですか。

ナスを食べれなかった主人が食べれるようになった逸品でもあります。

白ナス味噌田楽

:材料

白ナス   1個
すりごま  少々

A
・味噌   大さじ1
・砂糖   大さじ1
・酒    大さじ2/1
・和風だし 小さじ1

:作り方

①白ナスの皮をスライサーで皮を剥き2センチの輪切りにし片面に2本づつ隠し包丁を入れる

②フライパンに多めの油を熱し白ナスを揚げる

③お皿に移しAを電子レンジで加熱し混ぜ合わせ
白ナスに盛り付け、すりごまをかける

:ポイント

揚げることによって白ナスの色を鮮やかに柔らかさを保ちます。
簡単に高級店のような食感とおもてなし一品に感動を味わえます。

:効果効能

アクが少なく、腸内環境を整えます

野菜ソムリエ
戸村 真由美

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